武田真一アナウンサー

　ＮＨＫ連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」が８日に最終回を迎えるのを前に、７日夜、関西地区などで「朝まで待てない！わが愛しの“カムカムエヴリバディ”大阪からカムカム愛を叫ぶ！」が放送された。 　武田真一アナウンサーが司会を務め、「カムカム」好き芸能人として高橋茂雄、なだぎ武、木本武宏、守殿愛生が出演した。 　リアルタイムでしっかり朝ドラを見るアナウンサーとして、武田アナは「棗黍之丞　桃山剣之介」と書かれたＴシャツ姿で登場した。 　出演者が最終回の予想も行い、武田アナは話しぶりから高橋に「答え知ってはるんですか？」と聞かれると、「ちょっとだけ知ってます」とニヤリ。 　速攻で木本が「あした、たちばなと横須賀の関係とかも？」と聞くと、武田アナはめをつむって「分かる…分かると思いますね」と答えた。 　武田アナは「あしたはナレーション大活躍で、いろんなことが分かる」「１００年の物語なので、あしたまだ物語は続く」と語っていた。