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テレワーク推進で、Wi-Fiルーター「通信速度」の評価が低下

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MONEYzine

 J.D. パワー ジャパンは、モバイルルーターサービスとワイヤレスホームルーターサービスの顧客満足度調査の結果を発表した。

 J.D. パワー ジャパンは、2020年のモバイルルーターサービスと、ワイヤレスホームルーターサービスの顧客満足度調査の結果を発表した。この調査はインターネット接続にモバイル回線を使用する「Wi-Fiルーター」によるデータ通信サービスを対象とし、バッテリー駆動の持ち運び型の「モバイルルーター」と自宅での据え置き利用を前提とした「ワイヤレスホームルーター」の利用者に実施している。

「モバイルルーターサービス顧客満足度調査」で1位となったのは、NTT docomo(591ポイント)で2年連続。2位はSoftBank(580ポイント)、3位はau(559ポイント)。

 一方、「ワイヤレスホームルーターサービス顧客満足度調査」で1位となったのは、UQ WiMAX(559ポイント)で2年連続。2位はau(554ポイント)、3位SoftBank(521ポイント)。

 今年の調査は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、東京都を始め全国の主要都市で外出自粛要請が出された3月下旬~4月上旬にかけて実施された。この時期は、在宅勤務を中心としたテレワークが増加し始め、プライベートでは動画配信サービスの視聴や、ネット通販やWEB会議ツールによるオンラインコミュニケーションの利用、また仕事の面でも在宅勤務に伴う業務上のデータのやりとりやWEB会議利用が増えていったほか、回線工事なしですぐに自宅でインターネットが利用可能となるこのような「Wi-Fiルーター」の新規需要が大きく高まった時期ともなっている。

 このような状況下で実施した調査では、モバイルルーター、ワイヤレスホームルーターともに「通信品質・エリア」の満足度が昨年調査と比較して低下している傾向が見られた。特に「通信速度」に対する評価低下が顕著となった。

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