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日本女子OPは若い才能に期待大 古江彩佳が挑む“申ジエ超え”の記録にも注目

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ゴルフ情報ALBA.Net

<日本女子オープン 事前情報◇30日◇ザ・クラシックゴルフ倶楽部(福岡県)◇6761ヤード・パー72> 切れ味バツグン! 古江彩佳の最新スイング【連続写真】 いよいよ今週の木曜日から、福岡県のザ・クラシックゴルフ倶楽部で国内公式戦「日本女子オープン」が行われる。今回で53度目を迎える女子ゴルファー日本一決定戦は、数々のドラマや名場面を生み出してきた。そんな大会の“これまで”をさまざまな角度から振り返り、今年の見どころを紹介する。今回のテーマは『ルーキー・アマチュアの活躍』について。 ■記憶に新しい畑岡奈紗の快挙 4年連続でアマがトップ10に 例年、多くのアマチュアが出場する日本女子オープン。2016年に大会史上初のアマチュア優勝を成し遂げた畑岡奈紗を筆頭に、横峯さくらや森田理香子、諸見里しのぶに勝みなみなど、そうそうたる選手がローアマチュアに輝いている。 その中でも、畑岡が制した16年大会はアマチュアの活躍が顕著だった。“プラチナ世代”の西村優菜が6位タイ、単独首位で最終日に入った長野未祈は最終的に10位タイと、3人ものアマが優勝争いにからんだ。17年には小倉彩愛が単独3位、18年は後藤未有が8位タイ、19年には梶谷翼が9位タイと、4年連続でアマチュアがトップ10入り。アマチュアの実力は年々上がっているとされるが、この4年間で浮き彫りになったと言えるだろう。 ■日本1位の奮闘期待 双子の岩井姉妹にも注目 今年の最注目アマは何といっても日本アマチュアランキング1位の梶谷だろう。16年には史上最年少となる13歳17日で大会初出場。18年には出場選手中唯一の中学生ながら予選を突破し、23位タイに入り、翌年のローアマ獲得につなげた。数々のジュニア大会を制すなど実績も豊富。畑岡に次ぐ日本タイトル獲得が大いに期待される。 双子の明愛(あきえ)、千怜(ちさと)の岩井姉妹にも注目だ。姉の明愛、妹の千怜ともに予選会からの出場。これまでもプロツアーでの同時出場はある二人だが、日本女子オープンへの出場は初めて。明愛は「関東高等学校ゴルフ選手権」優勝、千怜も埼玉県女子アマなど数多くの優勝歴を持つ実力者。そろって決勝進出、さらには優勝争いをしようものなら…。“岩井シスターズ”の名は一気に全国区だ。 ■ルーキーは7人が出場 アマチュア時の成績は? 2019年にプロ入りしたルーキーからは、笹生優花、古江彩佳、西村優菜、田中瑞希、西郷真央、山下美夢有、石井理緒の7人が出場する。いずれもジュニア時代に数多くのタイトルを獲得。トップアマとしてならしたが、全員が過去に日本女子オープンの舞台を経験済みだ。 これまでの最多出場は古江の4回。16年大会から4年連続で出場し、いずれも予選を通過している。今季2勝を挙げている笹生は17年の1度のみで、トータル4オーバー・80位タイで予選落ちを喫した。本人も「予選落ちした記憶しかない」と語るほどに、苦い思い出として刻まれているが、今年はその雪辱に燃える。 ■偉業達成がかかる古江 2戦連続Vへ弾みをつけるか 今年は、とにかく初日に注目してほしい。なぜなら、古江が偉業達成に挑もうとしているからだ。 古江は先週の「デサントレディース東海クラシック」でのプロ初優勝を史上8人目のボギーフリーで飾った。もし、日本女子オープン初日に17ホールでノーボギーとなれば、記録が残る1990年以降では2015年に申ジエ(韓国)が打ち立てた81ホール連続ボギーフリー記録に並ぶ。18ホールノーボギーで新記録樹立だ。 ともにアマチュアで優勝を果たしてプロ転向。プロ初優勝試合が日本女子オープンの前戦にあたるなど、畑岡との共通点は多い。最年少大会連覇など記録づくめのプロ2勝目となった大先輩に続き、この古江も大記録達成をもって日本タイトルを手中におさめるかもしれない。 <ゴルフ情報ALBA.Net>

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