ヤクルトが継投でノーヒットノーランを達成 OP戦初戦で7投手が快投…レギュラークラスの楽天封じる
◇26日 ヤクルト5―0楽天(ANA BALL PARK浦添) ヤクルトは26日、オープン戦初戦となった楽天戦で梅野雄吾投手(23)ら7投手の継投によるノーヒットノーランを達成した。オープン戦での継投によるノーヒットノーランは、2017年3月25日にヤフオクドームでソフトバンクが広島を相手に3投手の継投で達成して以来。 楽天打線は日本ハムから今季加入した西川のほか、鈴木大、辰己らレギュラークラスの打者がスタメン入りしたが、ヤクルト投手陣が無安打無失点、与四球2つだけに抑えた。 この日のヤクルトは先発の梅野が3イニング、石山、今野、清水、坂本、大下、杉山が各1イニングでリレーした。
中日スポーツ