山崎まさよし、NHK Eテレ『みいつけた!』に新曲「にじいろキャンディー」を書き下ろし
山崎まさよしが、NHK Eテレの4~6歳向けの教育的エンターテインメント番組『みいつけた!』に新曲「にじいろキャンディー」を書き下ろし。5月2日(月)の放送から番組に登場します。 『みいつけた!』は、過去にトータス松本、星野源、スキマスイッチ、森山直太朗、くるりの岸田繁といったアーティストたちも番組のテーマ曲を制作。楽曲のクオリティの高さは親子層のみならず音楽ファンの間でも話題になっています。 山崎が番組に曲を書き下ろすのは、2014年の「おなかとせなかがぺっタンゴ」以来8年ぶり。「にじいろキャンディー」は、イスの男の子のキャラクター“コッシー”が、大切な誰かに会える喜び、会いにいくときのワクワクした気持ちを歌う作品で、マシュマロの雲やチョコレートの木々などたくさんのお菓子が登場し、甘く弾けるような“会いたい気持ち”にそっと寄り添います。 また、番組のアニメ・コーナー「いすのまちのコッシー」に山崎が声を演じるキャラクター“ヤマーチェ”が歌の映像にこっそり登場。会えると幸せが訪れるという設定のキャラクターです。 [コメント] 今回、「にじいろキャンディー」という楽曲を書かせていただきました。 お子さんにも覚えやすいメロディーを意識して曲を作り、コッシーがお菓子の世界を歩いていく姿を想像しながら歌詞を書いてみました。 ヤマーチェも映像に登場するようなので、映像とともに楽しんで聴いてもらえたら嬉しいです。 放送を楽しみにしています。 ――山崎まさよし