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読テレ澤口実歩アナ 「宮根さんからありがとうと言われたい」…「ミヤネ屋」加入

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デイリースポーツ

 8月から15周年イヤーに突入した読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、後1・55)に、MCとして読売テレビ入社3年目の澤口実歩アナウンサー(24)が加入した。故郷・岩手在住時から見ていた人気番組に抜てきされた澤口アナは、生出演後に取材対応。メインMCの宮根誠司(57)を支える立場になったが、「今は自分のことで精一杯」とした上で、今後の目標を「いつか宮根さんから『ありがとう』と言われたい」と明かした。 【写真】熱く語る澤口実歩アナ「ぐいぐい来るなって感じです」  生出演の疲れも見せず、笑顔を見せる姿に誠実さが表れた。「ミヤネ屋」は反省会はなく、翌日の打ち合わせも5分程度といい、番組終わりの午後4時過ぎに取材がスタートした。  8月3日から担当しているが、「全然慣れてないです。毎日ソワソワしています。でも緊張してるかと言われたら、緊張する余裕がないっていうのが本音かもしれないです。アッと言う間に2時間が終わって」と初々しく明かした。  「ミヤネ屋」出演は6月の終わりに告げられ、驚いた。平日昼に全国ネットの2時間。幼いころから見ていた番組への出演は岩手の家族も喜び、同時期に体調を崩して入院した2人の祖父の励みにもなっているという。  「ミヤネ屋」モードで私生活も変わった。宮根から「お酒が強いんですよね」と言われるほどだが、深酒は自粛中。家での晩酌は欠かさないものの、ビールサーバーを購入し「量より質」に変えた。午後10時半には就寝の準備をし、午前6時に起きる毎日だ。  早朝から各局のニュースチェックは欠かさず、出社後も新聞各紙に目を通す。帰宅後もオンエアを視聴し、反省ノートを毎日つけている。バラエティー番組を見てリラックスするという澤口アナは「宮根さんに『お酒が強い』以外のエピソードを覚えてもらうようになりたい」とちゃめっ気たっぷりに話した。  突発ニュースが来ても、基礎知識があれば伝え方が変わってくるため、何事もどん欲に吸収している。外出時でも気になることが起きれば、帰宅して調べるという。今は藤井聡太二冠(18)の影響で、将棋の知識を深めたいとした。  「ニュースはどんどん変わるので。最近はほぼコロナなので、何が変わってるって毎日見ないと比較ができなくて」。本番10分前にスタジオ入りし、いざ番組が始まると、直前に扱うはずだったものから新しい項目になっていることもある。担当2日目には吉村洋文大阪府知事(45)の「ポビドンヨード」発言が飛び込んできた。  共演以前に宮根とは酒席で数回、同席した程度だったという。「おしゃべりな方だと思ってたのに、もの静かで。こんなに静かな方なんだって。でも、話せば面白くて、不思議な方だなって。どんなに年下でも敬語で。『澤口さん、なんとかですか』って。私くらいの年次の人にも敬語でビックリして」と最初の印象を告白した。  初出演3日前の7月31日に、あいさつとして宮根に便せん2枚の手紙を渡したという。そこでの反応は特になかったというが、番組の1週目が終わったころに連絡先を交換。「未熟ですが本当によろしくお願いします」と送ると、「最初はできなくて当たり前」と返ってきたという。度胸も備える24歳は「温かいなって。ダメだったところを言われるのかなと思ってたのに、『自由にやって』って意味なのかなととらえて」と前向きに受け止めたことを打ち明けた。  宮根のスピードへの対応は最大の課題だ。前任で先輩の林マオアナ(35)からは、録画を2倍速で見ていたと聞いた。「やってみると、確かに普段のスピードがゆっくりに感じられて」と“秘策”の効果を実感している。  宮根から感謝の言葉を引き出す目標達成について「数年かかると思うんですけど」と謙そんしたが、成長次第でグッと早まるはずだ。地元愛を忘れず、焼き鳥、ゴルフ、歌手・松田聖子(58)が好きなさわやか美女。百戦錬磨のベテランMCから学びつつ、名物番組に新風を吹き込む。

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