Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

レポート:BaaS台頭で「サービス化」する銀行・金融機能。主要プレイヤーと戦略とは?

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
BUSINESS INSIDER JAPAN

この記事はビジネスインサイダー・インテリジェンスのプレミアム・リサーチ・レポート「BaaSの台頭(The Rise of Banking-as-a-Service)」のプレビュー版。レポート完全版(有料)はこちらから 【全画像をみる】レポート:BaaS台頭で「サービス化」する銀行・金融機能。主要プレイヤーと戦略とは?

BaaS導入で銀行にもたらされるメリット

金融サービス市場にフィンテック企業が侵食してきたことで、既存の銀行は新しいビジネスモデルの構築を迫られている。だが、脅威といえるこの環境の変化は、デジタル化を進めてきた銀行にとってはチャンスとなり得る。そのカギとなるのが、BaaS(バンキング・アズ・ア・サービス/Banking as a Service)だ。 BaaSプラットフォームでは、フィンテック企業などのサードパーティが、API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)を介して銀行のシステムに接続し、規制のもと管理・運用されるインフラ上に独自の金融サービスを構築することができる。 BaaS事業の立ち上げは既存銀行の利益にもつながる。銀行にとっては「競合」となっていた新規参入事業者のフィンテック企業が、プラットフォームの提供を通じて「顧客」となり得るからだ。銀行にとってBaaSの利点は多い。新たなマネタイズを生み、フィンテック企業との強固な関係性の構築にもつながる。いち早く参入すればオープンバンキング分野での優位性を得られ、サードパーティからデータを集める上でも有効だ。 ビジネスインサイダー・インテリジェンスによる本レポート「BaaSの台頭」では、BaaSプラットフォームの提供が、銀行にどのような利益をもたらすのかを解説する。BaaS事業を展開している主なプレイヤーを紹介し、新たに立ち上げを検討している金融機関にむけ、戦略案を提示する。 本レポートが言及する企業: BBVA, Clearbank, 11:FS Foundry, Starling 本レポートのキーポイント: 金融サービス業界でますます重要度が増しているオープンバンキング。銀行はBaaSプラットフォームの提供を通して、その可能性を追求できる。 BaaS関連の主なプレイヤーは2種類に分けられる。BaaSをベースにした金融サービスを提供する「フィンテック企業」と、リテール銀行業務を展開する「BaaSプラットフォーム提供企業」だ。これらの新興企業は、従来型の銀行にとって手本となる存在でもあり、競合相手でもある。 デジタル化を積極的に進めてきた銀行ほど、スムーズにインフラとシステムをサードパーティに提供できるようになる。 既存銀行はBaaS事業を立ち上げるにあたり、サードパーティのニーズを精査し、需要が見込める製品ラインを用意する必要がある。 本レポートの完全版では: BaaSとは何か、そしてBaaSとオープンバンキングの関連を解説する。 BaaS事業に参入する利点を、2つのマネタイズ戦略とともに提示する。 BaaSエコシステムに存在するプレイヤーについて、それぞれが担う役割や提供するサービスを紹介する。 従来型の銀行が、BaaS事業の立ち上げを成功させるために何ができるのかを提案する。 本レポートの完全版を入手するには: リサーチストアからレポート完全版をご購入・ダウンロードする。→購入・ダウンロードはこちらから [原文:THE RISE OF BANKING-AS-A-SERVICE: The most innovative banks are taking advantage of disruption by inventing a new revenue stream ─ here's how incumbents can follow suit] (翻訳・野澤朋代、編集・佐藤葉)

Lea Nonninger

【関連記事】