【京都】日本初のグルメホテル『フォションホテル京都』で蜷川実花氏とのコラボアフタヌーンティーが開催中!
●日本初のグルメホテル『フォションホテル京都』で写真家・映画監督の蜷川実花(にながわみか)氏とのコラボレーション「アフタヌーンティー」を提供中。気になるその中身は?
パリ発祥の美食ブランド『FAUCHON(フォション)』による日本初のグルメホテル『フォションホテル京都』。この中で営業中のティーサロン『サロン ド テ フォション』では、7月1日~8月31日の2カ月間、写真家・映画監督の蜷川実花さんとのコラボレーションによる「アフタヌーンティー」を提供します。 可愛くて食べられないスイーツ、目白押し!
この催しでは、蜷川さん監修のビジュアルと、シェフやパティシエール、グランティーマスターとともに作成したオリジナルメニューが堪能できます。彩り豊かなスイーツとセイボリーは、視覚にも味覚にもセンセーショナルな印象をもたらすインパクト抜群なものばかりです。
蜷川実花氏の美しい世界観をアフタヌーンティーで再現
多彩なメニューが飾られる2段の円形スタンドには、蜷川実花氏が撮影した花や植物の写真があしらわれ、その上に『フォションホテル京都』のシェフたちが蜷川氏の作品をイメージして作り上げたスイーツやセイボリーが並びます。 ウェルカムティー「グランティーマスタースペシャルウェルカムティー」で素敵なティータイムの幕を上げた後は、豊富なラインナップで展開されるスイーツとセイボリー、スコーンを心ゆくまで楽しむのみ。
まずはスイーツメニューから紹介。 ・シェフおすすめマカロン ・青りんごのパートドフリュイ ・オレンジのパウンドケーキ ・桃とローズのビズビズ ・お花の浮かぶフルーツカクテルジュレ ・季節のミニタルト ・季節のミニパルフェ オススメは何といっても『フォション』のシグネチャーである唇型のケーキをベースとした「桃とローズのビズビズ」。キュートなピンク色とピーチフレーバーが、視覚と味覚の両方で楽しませてくれます。また、「季節のパルフェ」も忘れずに食べておきたい逸品。時期によって旬の桃やぶどうを使い分け、ジャスミンティーのジュレで季節の味を引き出しています。
続いてはセイボリーメニュー。 ・スイートコーンのタルトレット ・ポルト酒風味の生ハムとメロン ・赤ピーマンのムース ・クリームチーズとローストビーフのサンドイッチ ・ブリニとフォション風サーモンマリネ セイボリーのオススメは「ブリニとフォション風サーモンマリネ」。フォション・パリのレシピに倣ってビーツで“フォションピンク”に色付けされ、オレンジの香りを纏わせたサーモンの上には艶やかな紫色のエディブルフラワーがあしらわれます。 スコーンは「プレーンスコーン」と「レモンとケシの実のスコーン」を、クロテッドクリームや自家製ジャム、フランス産はちみつで。なお、お供となるドリンクは、フォションオリジナル紅茶とフルーツジュース、コーヒーがフリーフロー(飲み放題)となっています。