Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

クラブ4本でスコア「36」が出ちゃった!? その理由を考えたら“スコアのつくり方”が見えてきた

配信

みんなのゴルフダイジェスト

クラブの本数を減らすとゴルフの上達に効果があるというのを耳にしたことあるゴルファーは少なくないはず。そこでシングルハンディの腕前を持つゴルフトレンドウォッチャー・コヤマカズヒロが4本だけでプレーに挑戦!その模様をレポートした。

4本ゴルフ、クラブはなにを選ぶべきか

MMT9というトーナメントをご存知だろうか。クラブアナリストのマーク金井氏が主催し、プロ・アマ混合でハーフ9ホールを戦うミニトーナメントだ。プロはクラブ4本、アマは7本でプレーするというユニークなルールの大会だ。 マーク氏をはじめ、プロや上級者の多くが、本数を減らしたプレーはゴルフの上達に効果があると主張する。面白いもので、実際にやってみた人は、フルセットでプレーするのと変わらないか、むしろいいスコアが出るという人が多いのだ。そこで、MMT9が何度も開催された赤羽ゴルフ倶楽部で、4本プレーに挑戦してみた。 筆者は、クラブは多ければ多いほど有利だと思う。打ち分けられる距離が増えるし、例えばバンカー用とアプローチ用でSWを2本持つことも出来る。ルールでバッグの中が14本の制限されているのも、クラブが多いほうが有利だからに他ならない。 4本プレーで重要になるのが、どのクラブを4本選ぶかだ。と言ってもパターは確定。ウェッジも1本は欲しい。ティショット用のクラブを入れて、あと選べるクラブは事実上1本になってしまう。そこには距離の打ち分けがしやすいアイアンが入るだろう。意外と選択肢がない。かつてMMT9に出場したプロのなかには、パターを抜いて、ウェッジでパッティングし、グリーンを狙うクラブを増やす戦略を取った選手もいる。 筆者が選んだのは、UT(22度)、8番アイアン、52度ウェッジにパターだ。フルショットの飛距離は、UTで190y、8番は145y、52度は95yだ。一応、計算上は、UTを2回打てば、380yのパー4まで対応できる。今回プレーした赤羽ゴルフ倶楽部のINコースは、最終18番パー4が400yだが、そこ以外は一応届くという戦略だ。 4本では、まともなゴルフにはならないだろうと思っていたが、ラウンドした結果は1オーバーの「36」(パー35)だった。正直、これは出来すぎだ。しかし、なぜ本数が少ないといいスコアが出るのかは、少しわかった気がする。それにしても、いつもこだわって14本を入れているので、本数が減ってもスコアがむしろ良いくらいだったのは、少しショックだった。

【関連記事】