おしゃれな50代はどこで服を買っているの?センスのいい秋の服
【ビジネスシーンをクールに彩るジレの演出力に自分らしさをゆだねる】 メンズスーツに多く用いられるウールタッサーを、ベルトつきジレに。タック入りパンツとのセットアップにオフホワイトのシャツを合わせれば、ビジネスシーンに最適な洗練の装いに。インに濃色を合わせればクールに、カットソーならよりリラクシーにと、着こなしのアレンジが大いに楽しめそうなのもうれしい。 ジレ(共布ベルトつき)¥97,900・ブラウス¥42,900・パンツ¥66,000/オーヴィル カスタマーサービス(オーヴィル) ピアス¥179,300/トーカティブ 表参道(トーカティブ) バッグ(商品にはタグの付属品あり)¥207,900/ジミー チュウ 靴¥104,500/アマン(ペリーコ)
AUBRIOT(オブリオ) |エレガンスの普遍性を軸に長く愛せる本当にいいものを高感度なスタイルとともに提案
ファッションの経験値を積み重ね、今の自分にフィットする服が明確に見えてくるようになるエクラ世代。サステイナブルな意識の高まりとともに、「長く着られる上質なもの」こそが、ワードローブの正解であることにも確信をもちつつある。奇抜な色・柄やトレンドのアップデートよりも、あいまいさやゆらぎに寄り添いつつ、シックな魅力を放つ「10年後も変わらずいいと思える服」が欲しい。私たちが待ち望んでいたコンセプトを掲げ、’24年春に始動したのがオブリオだ。2シーズン目の今季は、メンズライクなルックスを軸に、パネル切り替えのサーキュラースカートやボリュームタックのツイードスカート、繊細なレースやファンシーツイードなどフェミニンさを盛り込んだテイストミックスが光る。グレーやキャメル、バーガンディなどのカラーパレットも優美で、袖を通した瞬間にしっくりとなじむ着用感も頼もしい。ブランド名の由来は、パリのマレ地区にある閑静な通りの名前から。石畳をさっそうと歩くマダムの姿に自らを重ねたくなる。
【最上級のツイードをまとって気配までをもリュクスに】 ラメ入りのツイードジャケットは、インポート生地ならではのリッチな表情が着こなしにさりげないインパクトをプラス。流れるような動きとロマンチックな表情を生むサーキュラースカートとのコンビネーションで、優美さもきわだつ。 ジャケット(10月中旬発売)¥132,000・スカート(9月中旬発売)¥66,000/オブリオ ピアス¥143,000・リング¥115,500/ボロロ バッグ¥55,000/ピモンテ(トラモンターノ) 靴¥158,400/セルジオ ロッシ カスタマーサービス(セルジオ ロッシ)