【天皇賞(秋)予想まとめ】ストップ・アーモンドアイはどの馬か SPAIA予想陣の見解は?
4名がアーモンドアイ本命
11月1日に東京競馬場で行われるのは天皇賞(秋)。秋古馬三冠ロードの開幕を飾るレースで、新記録となるアーモンドアイのGI8勝目がなるかに注目の集まる一戦だ。このレースをSPAIA予想陣はどのように見ているのか。 【天皇賞秋 2020最終予想】アーモンドアイ、クロノジェネシス他 人気馬徹底考察!あの馬の評価で真っ二つ!(SPAIA編) 最多4名の本命を集めたのはやはりアーモンドアイ。三木俊幸氏いわく、 「東京コースはGI4勝をあげており、最も得意とする舞台。マイル戦ではスタートが悪かった時に取りこぼしているが、2000mならリカバリーできる。普通に走れば大記録達成となるだろう」 とのこと。ちなみに、予想陣の「アーモンドアイを除く最上位評価」に注目するとクロノジェネシスとダノンキングリー2名、ダノンプレミアム、キセキが各1名とまちまちだった。2番手以下は難解な構図となっている。 また、データ予想の門田光生氏が指摘するように牝馬の勝率15.4%、連対率30.8%は牡馬・セン馬を大きく上回っており、クロノジェネシスはもちろんのこと、門田氏が3番手、東大が穴で挙げたスカーレットカラーにも注目だ。 AI予想エンジンKAIBA ◎アーモンドアイ ○ダノンプレミアム ▲ジナンボー △フィエールマン ×キセキ 東大ホースメンクラブ ◎ダノンキングリー ○アーモンドアイ ▲フィエールマン △クロノジェネシス ☆スカーレットカラー 門田光生(データ予想) ◎アーモンドアイ ○クロノジェネシス ▲スカーレットカラー △ブラストワンピース 三木俊幸(馬場適性チャート) ◎アーモンドアイ ○ダノンキングリー ▲クロノジェネシス △ダノンプレミアム 京大競馬研究会 ◎クロノジェネシス ○アーモンドアイ ▲キセキ △ダノンキングリー ×ダノンプレミアム 坂上明大(展開/馬場バイアス) ◎アーモンドアイ ○キセキ
SPAIA編集部