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『マインクラフト』最大級の巨大都市「Greenfield」の新バージョンが近日リリース。開発期間9年、サイズは2000万平方ブロック、参加クラフターは延べ400人を超える巨大プロジェクト

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電ファミニコゲーマー

 『マインクラフト』用に制作が進められている都市マップデータ「Greenfield」の最新バージョン0.5.3が近日中にリリースされることが発表された。 【この記事に関連するほかの画像を見る】  「Greenfield」は超巨大な現代都市をテーマとしたマップで、都市のサイズは「2000万平方ブロック」、都市スケールは「1ブロックが1立方メートル」と、ファンプロジェクトの中でも最大級の規模となっている。 ;feature=emb_title  「Greenfield」には高層ビルが立ち並ぶ区画にはじまり、緑豊かな郊外や工業地帯、鉄道や地下鉄などの交通網、さらには貧民街なども存在している。まだすべてではないが、現時点で数百の家屋にインテリアが備えられており、実際に中に入ることができるという。  映像を見るとすでにかなりの完成度を誇るように見えるが、前バージョンだった0.5.2で進捗は20%に留まっており、今回発表されたバージョン0.5.3でも完成度はまだ約30%となることが明らかにされている。最終的な目標は現時点のカスタムマップをすべて埋めることで、建物数や完成度で『マインクラフト』最大の都市マップであるという称号も維持したいそうだ。  「Greenfield」は『マインクラフト』がベータ版を卒業した時期に近い2011年8月にスタートしたプロジェクトで、これまでのべ400人以上のビルダーが参加してきたという。海外掲示板Redditで語ったチームメンバーのひとりによれば、都市のクラフトに参加するにはテストに合格する必要があり、さらに削除権を得るには数ヶ月サーバーで在籍してきた実績が必要になるとされている。  「Greenfield」ではライブマップも用意されており、都市の全景や現在サーバーにログインしているプレイヤーがどこにいるかをリアルタイムで確認できる。このライブマップや公式サイトのスクリーンショットを見ると、まるで『シムシティ』シリーズに代表される都市設計ゲームのプレイマップのようにすら見えてくるだろう。  都市には背景となる設定や歴史も用意されており、バージョン0.5.2では1950年代から発展し、60年代から70年代にかけて産業の中心として発展したグリーンフィールド港が紹介され、そこで働く労働者たちの住むウェストウッドなどが新たに追加された。  バージョン0.5.3ではどこがアップデートされるかまだ明かされていないが、アップデートを告げるティザーイメージでは家具量販店IKEAをイメージした「MINEKEA」が大きく写っている。  発期間9年で全体の完成度が30%ほどになるという「Greanfield」。記事執筆時点では、公式ページから2019年7月にリリースされたバージョン0.5.2がダウンロードできる。また、同じページでは公式テクスチャパックもダウンロード可能だ。開マップには秘密やイースターエッグも隠されているというので、マップをダウンロードし広大な都市を歩き回りながら、そういったものを探し回るのも楽しいかもしれない。 ライター/古嶋 誉幸

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