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リバプールは聖地で片膝つき「#BlackLivesMatter」オランダ出身2選手が発案

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ゲキサカ

 リバプールは1日、アメリカ・ミネアポリスで警察官に死亡させられたジョージ・フロイド氏に哀悼の意を表し、アンフィールドのセンターサークルでをつくパフォーマンスを行った。日本代表MF南野拓実ら各選手は「#BlackLivesMatter」(黒人の命は大切だ)というハッシュタグをつけ、「団結は力なり」という言葉を添えてSNSに一斉投稿した。  フロイド氏は5月25日、偽造20ドル紙幣を使用した疑いで逮捕され、その際に頸部を圧迫されたことで死亡した。アメリカでは過去にも黒人男性に関わる同様の事案が何度も起きていることから、世界各地で人種差別の現状に抗議する運動が行われ、サッカー界でも多くの選手たちが声を挙げている。  イギリス『ミラー』によると、リバプールのパフォーマンスはオランダ人のDFフィルヒル・ファン・ダイクとMFジョルジニオ・ワイナルドゥムが発案。片膝をつくポーズは人種差別への抗議を示す際にたびたび使われており、2016年夏にNFLのサンフランシスコ・フォーティーナイナーズに所属していたコリン・キャパニックが国歌斉唱中に見せた行為が象徴的となっている。  プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードもこの事件に対し、自身のツイッター(@MarcusRashford)で反応。「僕は折を見てみんなに対し、団結しようと呼びかけてきた。いま僕らはこれまでないほどに分断してしまっているように見える。人々は傷つき、答えを求めている」と表現した上で「黒人の命は重要だ。黒人の文化は重要だ。黒人のコミュニティは重要だ。僕ら全員が重要なんだ」と力説している。

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