トラックより15%CO2削減に…セブン-イレブンと京王グループが「駅ナカコンビニ」商品を納品する実証実験開始へ
セブン-イレブンと京王グループが電車を使って駅ナカのコンビニに納品する実証実験を始める。 セブン-イレブンと京王グループが10日から始めるのは、電車で駅ナカのコンビニに商品を納品する実証実験だ。 実証実験では、京王運輸の配送員が東京の永福町駅で商品を持って電車に乗り込み、吉祥寺駅など3つの駅の店舗に納品をする。 乗客と同じ車両にセブン-イレブンの商品が積み込まれ、商品は店舗に納品される。 セブン-イレブンは、トラックによる納品と比べてCO2を約15%削減できる見込みだとしていて、約半年の実証実験で京王電鉄の別の店舗への拡大などを検討する。
フジテレビ,経済部
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