小島瑠璃子、高校ラグビーMCを卒業「素晴らしいシーン見せてもらった」
12月27日に開幕した『第100回全国高校ラグビー大会』のハイライト番組(MBS)で8年間MCを続けてきた小島瑠璃子。1月8日放送回が最後の出演となり、番組に対する思いを語った。 【写真】コロナ太りで6kg増えたと話すこじるり 元日本代表・大畑大介とタッグを組み、2013年の第93回大会からMCを務めた小島。ラグビーの知識がまったくない状態でこの世界に飛び込み、大畑に初歩から手ほどきを受け、ラグビーの魅力にどっぷりとはまったという。 その勉強熱心さとラグビーにかける情熱は、視聴者やラグビーファン、そして関係者からも認められ、ついには日本開催の『ラグビーワールドカップ2019』関連のさまざまな仕事も引き受けるまでの存在となった。 番組の最後に小島は、「8年間花園を取材させていただきましたが、ここで卒業となります。高校生ラガーマンたち、今まで素晴らしいシーンをたくさん見せてもらいました。ありがとうございました」と、笑顔であいさつした。 大会連覇を狙う「桐蔭学園」(神奈川)と、念願の初優勝を目指す「京都成章」(京都)が激突する大会決勝の模様は、1月9日・午後2時からMBS・TBS系全国ネットで放送。ラグビー日本代表の山中亮平と橋下徹をゲストに迎え、大畑の解説で生中継される。