「チャンスは残っている」松山英樹は首位から5打差で最終日へ
米男子ツアーのビビント ヒューストンオープンは7日、米テキサス州のメモリアルパークゴルフコースで第3ラウンドが終了。26位タイから出た松山英樹は7バーディ、3ボギーの「66」で回り、首位から5打差の通算4アンダー8位タイに浮上した。 【動画】冴え渡るアプローチとパッティング!松山英樹が好プレー連発
―3日目のラウンドを振り返って 昨日に続きティーショットとパットは良かったです。アイアンショットとアプローチはチップインは2回ありましたけど、本当にたまたまという感じでした。スコア的には凄く良かったですけど、「伸ばすのは大変な感じだな」という印象がありますね。 ―7つバーディを獲りました パットが入ってくれれば、アイアンが良くなくてもこれぐらいは獲れるというのが分かったので、この状態をキープしたいと思います。 ―アイアンの距離感について 距離が10ヤードちょっと飛ばないので、「どうしたものか」という感じですね。 ―アプローチは前日と比べて改善しているように見えます 全く改善はされていないです。10番はパターみたいなものだったので、チップインという感じはしなかったです。 ―最終日に向けて 少しだけチャンスは残っていると思うので、その少しをものにできるように頑張りたいなと思います。