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日本学生支援機構以外の奨学金には、どんなものがある?

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ファイナンシャルフィールド

奨学金制度を実施する機関として最も利用者が多いのは日本学生支援機構です。しかし、その他にも実施団体は存在します。日本学生支援機構以外に、どのような奨学金制度があるのか紹介します。

大学が行う奨学金制度

多くの大学で、その大学独自の奨学金制度があります。例えば、青山学院大学には受験生向けに「地の塩、世の光奨学金」という給付型の奨学金があります。これは入試を受ける前に奨学金に申し込む予約型の奨学金です。 予約型の奨学金とは、入試を受ける前に奨学金採用候補者になることができます。したがって、奨学生として採用されたかどうか、判明した後に、受験するかどうかを決めることができるのです。 例えば、2020年度第1回の選考スケジュールでは、2019年11月に申請し12月に選考結果が通知されました。その後、選考通知を受けて、1月や2月に実施される入試を受験するかどうか決めることができます。 とはいえ、奨学生として採用されるには、入試に受かることが大前提です。入試に合格し手続きをした人が奨学生として正式に採用されます。なお、この奨学金制度は父母が東京・神奈川・埼玉・千葉以外に住んでいて自宅外通学の人が対象です。 その他にも、貸与型、給付型の奨学金制度は数多くあり、在学生向けにも同様に多くの奨学金制度があります。1つの大学で、複数の奨学金制度があり、その条件もさまざまです。クリアできそうな条件がないか、チェックしておきましょう。

地方自治体の奨学金

各地方公共団体でも、奨学金の制度があります。例えば、東京都足立区では大学入学予定者や大学在学者を対象として、足立区育英資金という無利子の貸与型奨学金制度があります。 また、その奨学金を利用した人や、日本学生支援機構の第一種奨学金、東京都育英資金(高校分)を利用した人で、卒業後、10年以内に住民税を足立区に2年分以上納税すると、奨学金の借入総額の半額を助成してくれる奨学金返済支援助成もあります。 奨学金を借りる時も返す時も支援がされるというわけです。お住まいの自治体にも支援制度があるかもしれません。チェックしておきましょう。

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