（写真：群馬テレビ）

健康づくりをテーマに小中学生が描いたポスターコンクールの入選作品の展示会が群馬県・高崎市内で開かれています。 この健康ポスターコンクールは、健康の大切さを知ってもらおうと群馬県国民健康保険団体連合会などが毎年主催しています。今年は県内１１５校の小中学生から約１８００点の応募があり、このうち入選作品９４点がイオンモール高崎で展示されています。展示は小学生の低学年と高学年、それに中学生の３つの部門に分かれていて、それぞれ最優秀賞と優秀賞、優良賞が選ばれています。 健康につながる運動や食事をテーマにした作品が多く、カラフルな絵で意識の向上を呼びかけています。会場を訪れた人たちは作品の前で足を止め、見入っていました。 健康ポスターコンクールの作品展は、２４日も開催しています。