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文化祭中止で記憶にも記録にも残るイベントを…ドローンで人文字撮影 清水東高 静岡市

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静岡朝日テレビ

 静岡市の清水東高校では、新型コロナの影響で文化祭が中止になりました。そこで3年生が、文化祭の代わりにと、記憶にも記録にも残るイベントを企画しました。  清水東高校では、毎年6月に文化祭を開催しています。しかし今年は、新型コロナの影響で中止が決定しました。 副委員長の男子生徒:「例年通りのことはできないという話をされたときはすごい悔しかったし、勉強とか他の企画に関してもやる気が出ないっていうときはありました」 委員長の男子生徒:「悔しいですけどコロナの影響もありますし、しょうがないなっていうところもありましたね」

ドローンを使って人文字撮影

 そこで、文化祭実行委員会が企画したのが、3年生282人で作る「人文字」です。生徒たちはグラウンドの決められた位置に立ち、ドローンで撮影します。 撮影は卒業生でプロカメラマンの榎戸敬人さんが協力しました。 榎戸敬人カメラマン:「高校3年生の思い出ってすごく強いもんですから。大人として学生さんたちの思い出づくりに1つ貢献できることにつながればというところで」 重要なのが、生徒たち一人一人の立つ位置です。計算を繰り返し、修正を重ねてきました。そしていよいよ、ドローンを飛ばして撮影開始。

文化祭のテーマは「清春・きよはる」

「きよはる~」 「清春」とは中止になった文化祭のテーマ。 清水の清いという字からさんずいを取ると「青春」という文字に。 「高校生の今しかできないことを謳歌したい」という意味が込められています。    当初は文化祭の中止にショックを受けていた生徒たちも、気がつけば人文字企画を楽しんでいます。 そして撮影した写真がこちら。清水の街並みの中に浮かびあがる「清水東学校祭」の文字。 委員長挨拶:「数カ月に及ぶ事前準備、そして皆さんのご協力のおかげで人文字を見事成功させることができました」 撮影した写真は、来年以降の文化祭のポスターに使用されるということです。