小手伸也

　俳優の小手伸也（50）が27日、自身のX（旧ツイッター）を更新。昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で共演した俳優らとの写真を披露した。 　小手は「大阪の仕事終わりに殿と偶然お会いして」と、同ドラマで徳川家康役を務め、現在大阪で舞台公演中の「嵐」松本潤に遭遇したことを告白。「『李光人によろしく』と言伝を賜り、帰京したその足で万千代の個展に向かった」と、俳優の板垣李光人の個展を訪れたことを伝えた。 　すると「思いのほか家臣団が集結してた（笑）」と、俳優の甲本雅裕、音尾琢真、波岡一喜、大森南朋、お笑いトリオ「ハナコ」の岡部大らとともに板垣を囲んだ写真を公開。「夏目殿、左衛門尉、のんべえ殿、皆…久し振りじゃの～」と懐かしんだ。 　続く投稿で、波岡から「殿、元気でした？」と聞かれ、小手は「舞台どうですかって聞いたら毎日楽しいって…何か良かったなぁ」と報告。それに対し大森からは「それが何よりだな～」という会話があったことを明かした。 　そして「遠い目をする南朋さんマジ酒井殿だし、それに同意して頷く俺たちマジ家臣団だなと。もう一生続けましょ！この関係（笑）」と感激。ハッシュタグで「どうする家康」「三河家臣団」「殿愛」「ズッ友家臣団」と添えた。 　また大森も自身のインスタグラムで「美しいリヒトが美しく惑いと魅惑を表現していた。頼もしい」と、板垣の個展を訪れたことを投稿。個展会場に続き、飲食店での波岡、岡部、甲本、音尾らとの自撮り写真を披露した。