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今日は何の日:7月14日

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nippon.com

「知床」の世界遺産決定

2005(平成17)年 南アフリカのダーバンで開催された第29回世界遺産委員会で、日本が世界自然遺産に推薦した北海道東部の「知床」について審査が行われ、世界遺産一覧表への記載が決定した。海から陸へとつながる生態系が分かりやすく見られる▽希少な動植物の生息地となっている▽これらを保全していくための管理体制が整っている-ことが評価された。日本の世界自然遺産としては1993(同5)年に同時登録された屋久島(鹿児島県)と白神山地(青森・秋田県)に続き3例目。

明治政府がコレラ防疫体制敷く

1879(明治12)年 コレラ大流行を受けて、明治政府は検疫制度に関する初めての法令「海港虎列刺(コレラ)病伝染予防規則」を公布した。同規則に基づき神奈川県に地方検疫局を設置し、同局長官に神奈川県令、内務省・外務省・陸軍省の職員のほか、在日外国人医師、薬剤師らを臨時検疫委員として配置した。しかし、ドイツ船「ヘスペリア号」のように船舶検疫を拒否する違反事件なども起きた。

暴漢、岸首相刺す

1960(昭和35)年 岸信介首相が首相官邸で行われた池田勇人自民党総裁就任祝賀会から出てきたところを、暴漢の襲撃を受け左ももを刃物で刺され重傷を負った。岸首相は新日米安全保障条約の批准書交換を行った6月23日、アイゼンハワー米大統領訪日中止など新安保条約の成立をめぐる混乱の責任を取って閣議で辞意を表明。7月19日に、岸内閣が総辞職し池田が首相の座についた。岸を刺傷したのは右翼活動家で、党人派の大物大野伴睦の支持者。岸が大野への政権禅譲を匂わせながら池田を後継に推したことが暴発の動機とされる。

都立高に学校群制度導入

1966(昭和41)年 東京都教育委員会(小尾乕雄教育長)が67(同42)年度の都立高校入試から、全日制普通科に学校群制度を導入することを決定した。東京大合格者数全国一の常連日比谷高など、一部の都立高への進学が過熱化している現状を是正するのが狙い。進学校と中堅・下位校を2、3校ずつ1グループ(群)に分け、受験生は群に出願。合格者をランダムに割り振るので、希望の高校に入れるかは運次第となる。学力試験の科目数を3科目へ減らし、中学での成績(内申書)を入試と同等にウエート付けする。これにより、都立高入試は平易化したが、大学入試実績も名門校を中心に急落した。

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