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故障に泣いた26歳、東京五輪マラソン代表破ってV 全日本実業団女子1万M

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西日本スポーツ

 ◆全日本実業団対抗陸上(18日、埼玉・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)  女子1万メートルは故障から復帰した鍋島莉奈(日本郵政グループ)が32分3秒40で制した。 【写真】「笑わない男」が笑っている写真をカメラマンが探してみた  松田瑞生(ダイハツ)や東京五輪マラソン代表の前田穂南(天満屋)、一山麻緒(ワコール)との先頭集団で機会をうかがい、ラスト1周のスパートでトップに立った。  鹿屋体大出身の26歳は1万メートルで昨年の世界選手権代表だったが、大会直前に右脛骨(けいこつ)の疲労骨折で欠場。その後も相次ぐけがに泣かされた。1万メートルの復帰戦での優勝に「昨年8月から悩んだ1年間だった。近くにいるスタッフに温かい言葉をかけてもらい、心が折れずに頑張ることができた」と感謝した。

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