【ＰＯＧ】ワキノクイーン ４馬身差の楽勝！成長の余地もたっぷり
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「新馬戦」（６日、阪神） 阪神６Ｒで２番手から抜け出した４番人気のワキノクイーン（牝２歳、父トランセンド、母トウケイスペシャル、栗東・宮本）が４馬身差の楽勝。 団野は「ゲートを上手に出て、２番手から押し切る強い競馬でした」と満足そうに振り返る。成長の余地はたっぷりありそうで、「芝とダートの切れ目で飛んだり、コーナーで外へ逃げたりしていたし、まだ良くなると思います」と将来性に期待した。
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