愛知県「住み続けたい自治体」ランキング発表! 2位「名古屋市東区」を僅差で上回った1位は?
リクルート(東京都千代田区)が、愛知県に居住している人を対象に「住んでいる街に住み続けたいか」という“継続居住意向”に関する実態調査を実施。その結果を集計した「SUUMO住み続けたい街ランキング2024 愛知県版」を発表しました。今回は「住み続けたい自治体ランキング」です。 【1~10位】6位に入った“名古屋市じゃない”自治体といえば! これが愛知県「住み続けたい自治体」上位10件です!
2022年の調査時も1位
同調査は隔年で実施。調査期間は2024年2月29日から3月11日(1次調査)、3月21日から同月27日(2次調査)。対象者は関西圏在住の20歳以上の男女。1次調査にて「住んでいる街への継続居住意向」を調査し、2次調査では「1次調査で30人以上の回答が得られた最寄り駅および自治体」を回答した人に対し、住んでいる街の魅力などについて調査したもの。有効回答数は、1次調査が4万4216人、2次調査が1万4367人です。 愛知県の「住み続けたい自治体ランキング」1位となったのは、「長久手市」(80.57点)。2022年の調査時も1位を獲得しており、首位を維持する形となりました。 次いで、僅差となった2位は「名古屋市東区」(79.55点)、3位は「名古屋市昭和区」(78.66点)と続いています。なお、今回8位に入った「名古屋市熱田区」(75.60点)は、前回調査時の14位から大きく順位を上げる結果となりました。
オトナンサー編集部