第19回調布飛行場まつり、10月19日に開催 /東京
東京都の多摩地区と島しょ地域(大島、新島、神津島、三宅島)を結ぶ調布飛行場(調布市)で10月19日(日)10時00分~16時00分、調布飛行場まつりが開かれる。通常は立入禁止となっている駐機場や格納庫の一部を開放。小型飛行機を間近で見られたり、島々の特産品を購入したりできる。 まつりは今年で19回目。地元三市(調布、三鷹、府中)も協力し、多くの関係団体などが参加する。主催は、東京都港湾局、調布空港協議会、調布市商工会青年部でつくる「調布飛行場まつり実行委員会」。 予定行事は、特設ステージでの大島御神火太鼓、調布・府中よさこい踊りなどの郷土芸能、調布~大島・新島・神津島・三宅島間の往復航空券や管制塔見学などが当たる大抽選会、小型飛行機展示、飛行場バスツアー(見学会)など。地元・島しょの特産品即売、飲食コーナー、キッズ対象イベント、大島復興支援コーナーなどもある。