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映画で大フィーチャーされたB・スプリングスティーンの名曲10選

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オリコン

 ブルース・スプリングスティーンの音楽に影響を受けながら成長していく少年の姿を描いた映画『カセットテープ・ダイアリーズ』(公開中)。映画のストーリーの重要な要素としてスプリングスティーンの楽曲があり、要所要所でフィーチャーされている。一つの映画でこれだけスプリングスティーンの楽曲が使用されたのは、この映画が初めて。映画でも印象的なシーンで使用され、サウンドトラック盤にも収録されている「ブルース・スプリングスティーンの名曲10選」を紹介する。 【動画】スプリングスティーン関連の再生リスト ■ブルース・スプリングスティーンとは?  ブルース・スプリングスティーンは、1949年9月23日米国ニュージャージー生まれ(現在70歳)。1973年デビュー以降、『明日なき暴走』『ボーン・イン・ザ・USA』など世紀の名盤の数々をリリース。トータルセールスは北米で6400万枚以上、全世界で1億2000万枚以上を記録する史上有数の売り上げを誇るアーティスト。グラミー賞20回、アカデミー賞、ゴールデン・グローブ賞、トニー賞をはじめ数多くの受賞歴を持ち、1999年にはソングライターの殿堂入りとロックンロールの殿堂入りの両方を果たしたロック界の重鎮であり大スーパースターだ。  彼の歌には、どうやって苦闘と共に人生を生きるかについてのたくさんのメッセージがあり、「人生は厳しい。たくさんの不公平があるけど、そういった状況のなかでも、自分の進む道を見つけられるんだ」と教えてくれる。「友情」「絆」「信頼」など、その普遍的なメッセージは世界中の人々に勇気と希望を与え、彼の歌は国境、言語を超えて共感を呼び、心に強く響く。「We Are The World」を始め数多くのチャリティにも参加し、誠実な人柄とともにファンは親しみと敬意を込めて彼のことを「BOSS(ボス)」と呼んでいる。 ■映画『カセットテープ・ダイアリーズ』について  イギリスの町ルートンで暮らすパキスタン移民の高校生ジャベド。音楽と詩を書くことが好きな彼は、閉鎖的な街の中で受ける人種差別や、保守的な親に価値観を押し付けられる鬱屈とした生活から抜け出したくてたまらない。だがそんなある日、そのモヤモヤをすべてぶっ飛ばしてくれる、ブルース・スプリングスティーンの音楽と衝撃的に出会い彼の人生は変わり始める。  そのきっかけになったのが友人ループスから貸してもらった『Born in the USA』と『闇に吠える街』のカセットで、初めてブルースの歌を聴き、ジャベドは大きな衝撃を受ける。「それまでの人生はかなり希望のない、ひどいものだったけど、それまで存在すると考えもしなかった新たな高みへ自分を駆り立てる可能性をもつ特別なものを発見した」のだ。  若者が人生の意味を探す曲やその成長に伴う苦闘を描く曲の数々が、主人公ジャベドの境遇と心情に重なり合い、一つ一つの場面と、スプリングスティーンの歌とが見事にリンクし、映画をさらに感動的なものにしている。映画で使用される重要な曲に関しては歌詞字幕も付き、より一層わかりやすく観るものの心に直接訴えかけてくる。

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