Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

ごみに添えた「感謝の言葉」感染リスクと戦う職員を小学生応援 北海道

配信

HBCニュース

北海道放送(株)

 自宅で過ごす時間に比例して増えるのが家庭ごみ。その家庭ごみの収集にあたる職員に、「感謝の言葉」が寄せられています。  「こちらには真心のこもったメッセージが、ずらりと並べられています」(記者リポート)  札幌市白石区と厚別区の、ごみ収集を担当する清掃事務所に集まった手紙。そこには、あたたかい言葉が並んでいます。  「いつもありがとうございます。皆さん体に気をつけて頑張って下さい」「コロナで大変な中、ありがとうございます」(手紙の言葉)  4月から5月にかけて、ごみステーションのごみ袋から、あわせて12通の感謝の手紙が見つかりました。使用済みマスクのゴミなどで、職員は感染リスクにもさらされる中、このメッセージが大きな支えになっています。  「ハートマークだとか花のマークだとか、色々小さい心遣いもあるようにも感じますし、収集作業員も大変励みになっていると思います」(札幌市白石清掃事務所・今井真言副所長)  感謝の輪は道南・北斗市でも。  「1つのごみ袋に1つの手紙を貼りました」(阿部姫和さん)「ちょうど真ん中に(ごみ袋が)2つあって」(高田桃実さん)  手紙を書いたのは、小学6年生の高田桃実(たかだ・ももみ)さんと阿部姫和(あべ・ひより)さん。  「テレビでごみ袋に手紙を書いたというニュースを見て、姫和さんを誘ってやってみないかって」(高田桃実さん)  感謝の気持ちを伝えたいと先生に相談し、今月5日、学校から出るごみ袋に手紙を貼り付けました。2人の手紙は今も大切に保管されています。  「私たちの気持ちが伝わったと思ってすごくうれしくなりました」(阿部姫和さん)「手紙で伝えたことも含めて自分からでもごみ収集の人たちに口で感謝の気持ちを伝えたい」(高田桃実さん)  私たちの快適な生活に欠かせないゴミ収集の業務。リスクを抱えつつ業務にあたる職員への感謝の輪が広がっています。

北海道放送(株)