【ライオンの隠れ家】謎が判明「そういう意味…」ネット震える「しんどい」「深刻」「全視聴者が気になってた」
TBS系連続ドラマ「ライオンの隠れ家」(金曜・後10時)第10話が13日に放送された。 【写真】第10話で「あまりに怖い」と震えた人物 脚本は徳尾浩司氏と一戸慶乃氏によるオリジナル。ある兄弟が「ライオン」と名乗る謎の男の子(佐藤大空=たすく)に出会い、生活が一変。家族愛や兄弟愛の変化を描いたヒューマンサスペンスだ。柳楽優弥は、両親を事故で亡くし、自閉スペクトラム症の弟・美路人(坂東龍汰)と2人で暮らす小森洸人を演じる。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください) 愛生(尾野真千子)は柚留木(岡山天音)に「ずっと気になってたこと聞いていい?なんでいつも白なの」と質問。柚留木がいつも全身ホワイトの服に身を包んでいる理由を聞いた。柚留木は「母親が、黒い服が嫌いだったんです。いや、嫌いというか、怖かったんです。黒が」と言う。虐待していた父親が黒い服を着ていたようだ。 これを聞いたネットは「全視聴者が気になってた事を聞いてくれた」「白い服の謎がここで解けるとは」「『なんでいつも白なの?』はみんな気になってたやつ。逃し屋にしては目立つのよ」とうなずく。そして「すごい深刻な理由だった……」「そういう意味やったんか………」「なるほど、、、だから正反対の白だったのか」「ずっと白着てる理由切ないし泣ける」「白の理由しんどい」と理由を聞いて震えた。
報知新聞社