Netflix『ボーイフレンド』 ゲンセイがプラベート美容を語る。「いつかメンバー全員にメイクをしてみたいな」
Netflixで大人気の『ボーイフレンド』に出演したボーイズがマキアオンラインに登場! 彼らの持つ色とりどりの「美しさ」から、気になる美容まで根掘り葉掘り取材したスペシャルインタビューをお届け。今回は、台湾出身のメイクアップアーティスト・ゲンセイさんが登場。視聴者から“可愛い”と評判だった彼に、思い出深いエピソードやボーイズの魅力を直撃。透明感あふれるお肌を作るスキンケアやメイクアップアイテムのお話も伺いました。 【写真】Netflix『ボーイフレンド』出演者たち
いつかメンバー全員にメイクをしてみたいな
メイクアップアーティストのゲンセイさんに是非伺ってみたいのが、美容の話。番組では詳しく触れられていなかったプライベートケアをじっくり教えていただきました。 ――普段愛用しているスキンケアアイテムを教えてください。 「日焼け止めは台湾のブランドで、日本の方からも結構人気の『DR.WU』のもの。美容クリニック監修のコスメなのでお肌に優しいんです。化粧水は、スキンケアの浸透が悪いなと思った日には『カネボウ スキン ハーモナイザー』、さっぱりと保湿をしたい日には『イプサ ザ・タイムR アクア』を。クリームは『無印良品 』の『エイジングケアオールインワンクリーム』が大好き。無香料、無着色で米ぬか発酵液やビタミンC誘導体、レチノール誘導体も入っているんですよ。男性は特に皮脂が出やすいのであまりコテコテしていないテクスチャーで使いやすいはず。コスパもいいですよ! 美容液は『タカミスキンピール』を使っているんですけど、お肌の調子がいいです。きめが整ったような気がします」 ――さすが、トレンドのコスメをおさえていらっしゃいますね! お肌もお手入れが行き届いていて本当にきれいです。 「クレンジングもすごく大事ですよね。僕もメイクした日はちゃんとやっているし、洗い残しがないようにすすぐ時間も増やしています。僕は、『RMK Wトリートメント クレンジングバーム』と、『ビオデルマ』の『サンシビオ エイチツーオー D』を使い分けていて、『RMK』はナチュラルメイクの日、『ビオデルマ』はフルメイクの日っていう感じです。洗ったあとはタオルじゃなくてキッチンペーパーで水気をおさえています」 ――『Green Room』でもみなさんキッチンペーパーを使っていましたね。 「そうそう。タオルで拭くより衛生的かなと思うんです」 ――ボーイズたちにこんなメイクをしてみたい!っていうのはありますか? 「みんなメイク映えするので、血色のいいきれいなお肌を作ってみたいです。眉毛もちゃんと描いてキリッとさせて。メイクをしているのにしていない、みたいなメイクが得意なので、番組ではリョウタ限定でメイクをしたけど、本当は全員のメイクをしてみたいです」 ――自分らしいメイクやケアが見つからないという男性へ向けて、アドバイスを是非! 「僕の場合、肌の調子がいい日はだいたい運気がいい。だからまずはお肌のお手入れをしっかりやって清潔感を大切に。自分に合うスキンケアを見つけて、調子が悪い時は皮膚科に通ったりとか。お肌の調子が良くなれば自信を持てるようになるので、メイクを楽しむのはそこからなのかなって思います」 ――ちなみにゲンセイさんの今日のお肌は何点くらいですか? 「恥ずかしい(笑)。でも、今日は調子いいです!」 ●メイクアップアーティスト ゲンセイ 1989年生まれ。台湾と日本を股にかける注目のメイクアップアーティスト。台湾では人気のバラエティ番組に出演するほどの有名人。 撮影/神戸健太郎 ヘア&メイク/後藤若菜、本多遥香〈ともにROI〉 スタイリスト/井田正明 取材・文/通山奈津子