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「ネットに近づかないようにしている」作家・浅生鴨の時代に逆行する独自の“インプット術”とは?

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TOKYO FM+

ファッションデザイナー、起業家、インフルエンサーなどマルチに活躍するハヤカワ五味がパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「マスメディアン 妄想の泉」。この番組では、さまざまなフィールドで活躍する起業家やクリエイター、アーティストをゲストに迎え、未来を面白くするヒントを“妄想しながら”探っていきます。5月23日(土)の放送は、前回に引き続き、作家の浅生鴨(あそう・かも)さんが登場しました。

◆浅生鴨のインプットソース

話題は、コロナ禍でのインプットの仕方について。「これまで、雑談がインプットの糧だった」というハヤカワは、現在の状況下にインプットする難しさを感じている様子。 一方、浅生さんは「もともと、僕は引きこもりがちな暮らしをしていて。あまり人とも会わないし、ずっと仕事場でモノを書いていることが多かったので、生活自体、たいして変わっていない」と言います。外出自粛期間中で「本を読む量は随分と増えた。あと、海外ドラママニアなので、作品を観る本数も増えているかな」と実感を語ります。 浅生さんの思う海外ドラマの魅力は、「芝居が上手いことと、美術にしても撮影にしても明らかにお金がかかっていること。モノのクオリティって、ある程度お金に比例する部分があるじゃないですか。そこに、ちゃんとお金をかけられているのは、観ていて気持ちがいいんですよね」と話します。 そして、もう1つのインプットである読書は、“ジャンルを問わず”読んでいるそうで、「書評家や書店が薦めている本はひと通り読みますし、あとはジャケ(表紙)買い。中身(内容)をまったく知らずに買うことも随分多い」と浅生さん。 ハヤカワは、本を1冊読む時間を“無駄にしたくない”という思いから「“絶対に失敗しない本”を選びたい、という気持ちが強かった」と言います。しかし、“おうち時間”が増えたいま、気軽に本を読めるようになったようで「そこのハードルが下がったからこそ、“たまたまの出会い”とかも意外と必要だったり、大切な出会いだったりするので、けっこう重要視するようになった」と変化があったそう。

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