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自身も感染判明のイバニセビッチ。「彼は素晴らしいことをしようとしていたんだ」と渦中のジョコビッチを擁護

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THE DIGEST

 男子テニス元世界ランク2位のゴラン・イバニセビッチ氏は、自身主催のエキジビション大会『アドリア・ツアー』で、クラスターを発生させたとして批判が集中するノバク・ジョコビッチを擁護する発言をしているという。 【動画】半裸&密集空間で踊る…。問題となったパーティーの様子はこちら  ジョコビッチのコーチを務め、アドリア・ツアーの共同主催者でもあったイバニセビッチ氏だが、「今は誰もが狡猾にノバクを攻撃している。彼は素晴らしいことを、人道的なことをしようとしていたんだ」と『ニューヨーク・タイムズ』の取材に語った。 「多くの選手が参加してくれて、いいテニスができていたし、いい雰囲気だった。セルビアの大会もクロアチアの大会も、すべては政府の勧告に基づいて行なわれたものだった」と述べるイバニセビッチ氏。SNS上で拡散され、批判のもととなったナイトクラブでのパーティーについても、参加はあくまで自己責任だったと主張する。 「確かにあれ(パーティー)は不用意だったかもしれない。だが、みんなれっきとした“個人”だよ。クラブに来ることも、シャツを脱いでステージで踊ることも、決して誰かが強要したことではない。彼らがパーティーで感染したかどうかなんて、誰にもわからないだろう?」とした。  彼の言う通り、選手たちは自らの判断で、大会やパーティーへの参加を決めたのかもしれない。しかし、参加者のひとりであるドミニク・ティームのマネージャーは、地元オーストリアのメディアに対し「感染対策を徹底して開催することを(大会側に)要望していたし、観客は最大でも1000人(実際には約4000人が集まった)だと聞いていた」とも語っている。  さらに26日(日本時間)には、イバニセビッチ自身の感染も判明した。SNSに公開されたメッセージによると、過去10日間で2回陰性だったにもかかわらず、最新の検査結果で陽性反応が出たという。現在48歳のイバニセビッチだが、幸いにも症状は出ておらず、「体調は良好だ」としている。 構成●スマッシュ編集部

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