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三密を避けるために自転車通通勤!知っておきたい自転車に関する法律のこと

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ファイナンシャルフィールド

東京都では、自転車保険の義務化が4月から施行されて約2ヶ月以上がたちました。この間、新型コロナウイルスの影響で三密を避けるため電車通勤から、自転車通勤に切り替えた方もいらっしゃるかと思います。 事実、厚生労働省が作成した「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の中でも、自転車通勤に関して推進しています。 この三密を避ける以外でも健康増進にもなり、環境にも優しく、普段の足としても手軽に利用されている自転車で、事故を起こさないため交通ルールを再度確認してみましょう。

コロナの影響による自転車通勤に関して国の見解

厚生労働省が発表した「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」では、下記のように述べられています。 4)職場への出勤等 1.特定警戒都道府県は、事業者に対して、以下の取組を行うよう働きかけを行うものとする。(中略) ・ 職場に出勤する場合でも、時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組を引き続き強力に推進すること。 2.特定警戒都道府県以外の特定都道府県は、今後、持続的な対策が必要になると見込まれることを踏まえ、事業者に対して、以下の取組を行うよう働きかけを行うものとする。 ・ 引き続き、在宅勤務(テレワーク)を推進するとともに、職場に出勤する場合でも、時差出勤、自転車通勤等の人との接触を低減する取組を推進すること。 つまり、三密を避ける意味でも自転車通勤を推奨しています。

自転車に関する法規制について。どこを通行すればよいの?

まず、自転車はどこを走ればいいのでしょうか。自転車は歩道と車道の区別がある道路では車道を通行しなければいけません(道路交通法17条)。 また、道路では左側を通行しなければならず、特に、車両通行帯のない道路では、道路の左側端を通行しなければいけません(同法18条)。さらに自転車同士は並進してはいけません。(同法19条) このように基本は車道通行ですが、自転車専用通行帯が設けられている道路では、この通行帯を通行しなければいけませんし(同法20条)、自転車道が設けられている道路は自転車道を通行しなければいけません(同法63条の3)。 例外として、道路標識等により、自転車が当該歩道を通行することができるとされているときや、児童や幼児のように車道を走るのが危険な場合は歩道を通行することができます(同法63条の4)。 また、道路を横断する場合や交差点を通行する場合に、その付近に自転車横断帯があるときは、当該横断帯を通行しなければなりませんし(同法63条の6、同条の7)、右折の場合は二段階右折をしなければなりません(同法34条)。

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