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ファミレス「サイゼリヤ」、既存店・全店売上高が2カ月連続プラス成長に(2020年2月)

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LIMO

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回はファミリー向けイタリアンレストラン「サイゼリヤ」を運営するサイゼリヤ <7581> の、2020年2月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。 サイゼリヤの株価の動きを見る

直近の月次実績

2020年3月2日に更新されたサイゼリヤの2020年2月既存店売上高は、対前年同月比106.6%となりプラス成長。内訳は客数104.6%、客単価102.0%でした。 また全店売上高も106.4%とプラス成長。客数104.6%、客単価101.8%という結果でした。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は8月決算)。 既存店売上高は昨年9月にプラス成長(100.6%)となったものの、10月から3カ月続けてマイナス成長。しかし1-2月は2カ月続けてプラス成長に戻りました。 また1月は105.1%、2月は106.6%と高い成長を見せ、上期累計でも100.2%とプラス成長を果たしています。 全店売上高も既存店同様、9月のプラス成長(100.3%)の後に3カ月マイナス成長が続きましたが、1-2月はプラス成長が続いています。ただし全店の上期累計は99.9%で、わずかながらマイナス成長となりました。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。 同社株価は2018年12月25日に1,696円の安値を更新後に反転し、2019年は2,800円台を天井とする値動きが続きました。2020年1月も2,811円到達後に反落しています。その後は2月の株式市場全体の急落を受け、2月28日には2,000円にまで下落しました。 既存店及び全店売上高ともに、10月から3カ月続けてマイナス成長が続いたものの、1-2月のプラス成長により回復を見せました。新型コロナウイルス問題の影響が本格化する3月以降、どのような数字の推移を見せるのか、という点が注目されます。 参考資料:サイゼリヤ月次報告(2020年8月期)

LIMO編集部

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