J3リーグ入会の高知、今季途中加入のMF瀬尾純基と新契約!「鳴子を使った唯一無二の応援が大好きです」
来シーズンから明治安田J3リーグの一員となる高知ユナイテッドSCは14日、MF瀬尾純基(25)との新契約を発表した。 瀬尾は鳥取県出身で、ガイナーレ鳥取の下部組織から青森山田高校、大阪体育大学を経て、2022年にソニー仙台FCへ入団。 2年間プレーしたのち、今季からヴィアティン三重へ。しかし、V三重とは夏に契約を解除し、JFLの中断期間中に高知入り。加入後初先発となった第21節・ミネベアミツミFCで先制点を決め、チームの1-0勝利に貢献している。 「高知ユナイテッドSCに関わる全ての方々、いつも多大なるご支援、ご声援をありがとうございます。2025シーズンも高知ユナイテッドSCでプレーさせて頂くことになりました」 「幼い頃からの夢であった、Jリーグの舞台でこのクラブのエンブレムを背負い戦えることを嬉しく思います」 「苦しい時でも勇気を与えてくれる鳴子を使った唯一無二の応援が大好きです。シーズン終盤に試合に絡むことができず悔しかった思いを原動力に変え来シーズンに向け準備をします」 「今までクラブの歴史を繋いでくださった皆様に感謝し、それに恥じぬプレーで戦います。変わらぬ熱いご声援をよろしくお願いします!」
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