グラビア界のインスタ女王・森咲智美「撮影で意識しているのはとにかくエロに突っ走ること」
“日本一エロすぎるグラビアアイドル”のキャッチコピーで活躍する森咲智美。清楚な着衣写真とセクシーな脱衣写真を合わせてSNSに投稿する「#これがこう」グラビアでInstagramをきっかけに火が付き、現在のフォロワー数は驚異の324万人。芸能人ランキングでも19位と屈指の人気を誇る。 【写真】スタイルの良さも丸わかり、森咲智美の私服撮り下ろしカット 今年に入ってからは『マツコ会議』(日本テレビ)『ゴッドタン』(テレビ東京)といったバラエティ番組でも活躍、先月27日に発売した3rd写真集『Utopia』(ワニブックス)は今月2日には早くも増刷が決まるなど話題を呼んでいる。そんな森咲に改めて芸能界に入ったきっかけからSNS、グラビア戦略までを聞いた。(3回連載の3回目) ※インタビュー1<初めから脱ぐことに抵抗感はなかった>インタビュー2<「#これがこう」誕生のきっかけ>は下の関連記事からご覧ください。 * * * ――2017年から年3枚のペースでイメージDVDをリリースしていますが、どういうことを意識して撮影に臨んでいますか? 森咲 とにかくエロに突っ走ることです! ――撮影前に衣装や内容などについて意見は言うほうですか? 森咲 そこはプロにお任せで、それに全力で応えるだけです。 ――過去に「これはちょっと……」とためらうような衣装はありました? 森咲 私の中ではないですね。森咲サイズに合わせて手作りしていただくこともありますし、せっかく用意していただいたんだから「着まっせー!」って感じで(笑)。あとはマネージャーさんに判断を委ねます。その辺の感覚は麻痺しているので、自分で分からなくなるんですよ。 ――イメージDVDの撮影で、何か参考にしているものはありますか? 森咲 AV女優さんの作品です。表情や手つきなど見せ方を勉強して、ガッとエロに寄せるようにしています。グラドルさんの作品はどうしても可愛いが勝っちゃいますからね。 ――いつ頃から参考にするようになったんですか? 森咲 気が付いたらそうなっていました(笑)。「エロ過ぎるグラビアアイドル」というキャラクターが浸透し始めて、自分でもエロとは何だろうと考えるようになったのが大きいですね。ただ下品なエロではなく、明るいエロを心がけています。 ――特に勉強になった女優さんはいます? 森咲 三上悠亜さんや明日花キララさんは女性人気も高いですし、キレイで可愛くてスタイル抜群で、すごく参考になります。