Yahoo!ニュース

IDでもっと便利に新規取得

ログイン

【特集】古アパートが不法投棄で“ゴミの山”に...夜間取材で『花火』投げ込む危険行為も確認 ナゼ何年も放置?

配信

  • この記事についてツイート
  • この記事についてシェア
MBSニュース

住宅街のど真ん中で行われているごみの不法投棄。使われなくなった古いアパートがごみ置き場と化してしまっている。一体なぜ、このような事態になってしまったのだろうか。

住宅街にできたごみの山 4月以降不法投棄相次ぐ

今年6月、大阪市生野区。住宅街の一角にごみの山があった。近くの住民によると、最初は少しだったごみが、たったのひと月で山のようになってしまったという。 「毎晩毎晩ね、自転車や車でボーンてほっていきはるねん。(Q誰が捨てに来ているんですか?)近所の人やろ。1人が捨てたら、もうええやろと思いはる心理現象ちゃうの。」(近くの住民) このごみの山のあった場所は公道にあたるため、市が撤去することになったが、生野区では新型コロナウイルスの感染が広がった4月以降、家の大掃除をする人が増えたせいか、ごみの不法投棄が大幅に増えているという。

ごみが積み上げられた古アパート 不法投棄は数年前から

一方、同じ大阪市生野区内に、草木が絡まった古いアパートがある。それを取り囲むようにごみが積み上げられていた。粗大ごみや電化製品など、処分には費用がかかるごみが目立つ。どのようなごみが積み上げられているかというと…

「こちらトイレの便座です、道路にはみ出してしまっています。トレーニング器具でしょうか、丁寧に縛って捨ててあります。木彫り人形のようなものもあります。草が周りに絡みついています。」(記者リポート) 近くの住民によると、不法投棄は数年前から続いているという。ここは元々は賃貸アパートだったが、5年ほど前に老朽化などを理由に閉鎖され、その後、ごみを捨てていく人が後を絶たないそうだ。 「2年程前からやね。去年1年間でかなり増えた。処理をしないから、ほっても構わへんわと思ってんのかもわからへん。誰も注意せんからな。晩の間にほかしている人多いわな。」(近くの住民) 「火をつけられへんか、こんなに広いところやから、すぐにわーっと広がってしまうから。それが怖いですね。衛生上もいいことないと思いますし。」(近くの住民)

【関連記事】