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超高齢化社会対策で中間報告 松阪市に検討委 住民協議会に頼る部分多い 三重

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伊勢新聞

 【松阪】有識者でつくる三重県松阪市の市超高齢社会対策検討委員会(9人)の委員長を務める岩崎恭典四日市大学学長は30日、市役所で竹上真人市長に提言の中間報告を提出した。  同委員会は7月に設置。提言は今年度策定する同市総合計画に反映させる。  提言では「市街地と集落」「雇用と若者」「公共交通」など課題5項目と、「活力ある超高齢社会を目指す」「中山間地域の地域づくりの方向」「効率的な公共サービスが提供できる都市構造と公共交通」など課題解決の8項目を検討。  岩崎委員長は「人口が減っていく中、議論は暗くならざるを得ない」「確実に税収が減っていき、きめ細かなサービスが続かない時、行政が最低限やらなければいけないところと、住民にやってもらうところの2つに分ける。住民協議会に頼る部分が多い」と呼び掛けた。  竹上市長は「成年後見センターがあすスタートし、今年度予算で大学誘致の礎調査を盛り込んだ。将来像を考えていきたい」「住民協議会からは下請け感やらされ感を随分言われている。有償ボランティアに移行していく施策が必要かな」と話した。

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