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元なでしこ永里が人種差別の経験を明かす「許せないっていう感情は湧いてこなくて」

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ゲキサカ

 アメリカのシカゴ・レッドスターズに所属する元日本女子代表(なでしこジャパン)FW永里優季が2日に自身のツイッター(@Yuki_Ogimi)を更新し、過去に人種差別を受けた経験を明かした。  アメリカでは現在、さまざまな場所でジョージ・フロイド氏の死に対する抗議デモが続いている。アフリカ系アメリカ人の同氏は先月25日、白人警察官に身柄を拘束された際に首を膝で押さえつけられたことが原因で亡くなっていた。 「ダウンタウンでは、破壊や暴動行為が続いてる。いろんな道、高速道路の出口も封鎖されてる。銃の音もたまに聞こえる。どうやって怯えずに生活できるだろうか?」  現地の状況を説明した永里は、抗議デモの根底にある人種差別問題についても自身の経験を踏まえて語っている。 「日本人の私にとって肌の色で差別されることに対する感覚を全て理解することはできないと思ってる。でも、海外に住んでいることで差別を経験することはあったから、なんとなくはわかる。彼らに比べたら本当に所詮なんとなくなんだけど、一緒にBetter wayを見つけたいって強く思う」  永里は「差別する方もされる方も私たちが知り得ない様々な事情があると思っています」とした上で「私の場合は差別された時に許せないっていう感情は湧いてこなくて。全ての国籍違う人が差別してくるわけではなかったから。そこに愛を感じられたら幸せを感じられる。だから、自分が関わる人には、そこに愛を置いて接したい」とつづった。

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