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箱根登山鉄道、7月23日に全線運転再開 台風被害で箱根湯本─強羅間長期運休

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カナロコ by 神奈川新聞

 箱根登山鉄道(神奈川県小田原市)は24日、昨秋の台風19号による被害で運休している箱根湯本─強羅間の運転を4連休初日の7月23日に再開すると発表した。これにより、鉄道やバスなどを利用し箱根を周遊する観光ルート「箱根ゴールデンコース」も約9カ月半ぶりに全面復旧する。 【動画で見る試運転】約7カ月ぶりに箱根湯本駅から強羅駅方面へ出発した赤い車両  同鉄道は昨年10月の台風19号による土砂崩れなどの影響で、宮ノ下─小涌谷間の「蛇骨(じゃこつ)陸橋」で線路が橋脚ごと流されるなど大きな被害を受け、30億円以上を投じて復旧工事をしてきた。当初は今秋ごろの再開予定だったが、工事が順調に進み前倒しした。  7月9日から箱根湯本─強羅間の試運転を重ね、運転再開後は通常通りのダイヤで運行する。新型コロナウイルス対策のため、エアコンをかけながら窓を開けるなど換気に努める。同鉄道は「土砂崩れが起きたのり面の補強工事など安全対策を取ってきた。安心して、観光の足として楽しんでほしい」と呼び掛けている。  箱根湯本─強羅間の代行バスと箱根登山バスへの振り替え輸送は7月22日で終了する。

神奈川新聞社

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