約7メートルから転落し19歳意識不明の重体…工場の換気扇点検中の事故 福島・いわき市
換気扇の点検作業中に約7メートルの高さから転落し、19歳の男性が意識不明の重体です。 福島市の市道を歩いていた50代男性 駐車場から出て来た車にはねられ意識不明に 重傷労災事故があったのは、いわき市好間工業団地にある工場です。12月6日午前10時52分ごろ、19歳の会社員の男性が工場屋上の換気扇ファンの点検作業中に天窓から約7メートル下に落下したということです。男性は頭などを強く打ち、脳出血などにより意識不明の重体です。警察が事故の原因を詳しく調べています。