【Amazonブラックフライデー】1000円近く安く買える！「Anker Nano Power Bank」シリーズの特徴は？

さまざまなモバイルバッテリーが出ているAnkerの中でも「Anker Nano Power Bank」の一番の特徴は持ち歩きやすさ！　性能など解説していきます。 ●「Anker Nano Power Bank」のデザイン 「Anker Nano Power Bank」はコロンとした丸いフォルムで、ポケットに入るコンパクトさ、約100グラムの軽さで、持ち運びやすいのが特徴です。 端子部分がバッテリーと一体化しており、スマートフォンに直接差すだけで充電ができます。従来のモバイルバッテリーのように、充電時にかさばることがないので、外出中の充電がストレスフリーにできます。端子部分を使わないときは折りたたむことも可能です。 端子部分が長めに設計されているので、iPhoneケースを外すことなく充電可能。一方で「iFace」などのケース下部の厚さが5mmを超えるもの、ケーブル穴の幅が13mm未満のケースは非対応なので注意しましょう。 　「Anker Nano Power Bank」USB-C 端子 　・サイズ:約77×37×25mm 　・重さ:約102g 　・カラー:ブラック、ホワイト、パープル、グリーン、グレイッシュブルーの5色※パープル、グリーンは割引対象外 　「Anker Nano Power Bank」Lightning端子 　・サイズ:約77×37×25mm 　・重さ:約99g 　・カラー:ブラック、ホワイト、パープル、グリーン、ブルー、ピンクの6色※ブルー、パープル、グリーンは割引対象外 ●「Anker Nano Power Bank」の基本性能 　コンパクトだけどパワフル！　容量5000mAh＆最大出力22.5W（12W） 持ち運びやすいコンパクトでかわいらしい設計ですが、侮ってはいけません。「Anker Nano Power Bank」は容量5000mAhで、スマホ約1回分を充電することができます。ただしiPhone15 Plus や15 Pro Maxといったスマホについては1回未満なので注意してください。 「Anker Nano Power Bank」USB-C端子では最大出力22.5Wで急速充電が可能です。端子部分と本体側面にUSB-C端子ケーブルを接続することで、2ポート利用が可能。合計最大18Wでスマホとイヤホンなど2台同時充電もできます。 Lightning端子では最大出力12Wで、2ポート充電は対応していませんので注意してください。 ●「Anker Nano Power Bank」の充電方法 「Anker Nano Power Bank」USB-C端子は、内蔵のUSB-C端子を直接充電器に繋ぐ方法と本体側面にケーブルを接続して充電する方法の2種類から選んで充電することが可能です。またバッテリーを充電しながら、スマホなども充電できる、パススルー充電にも対応。最大出力は15Wです。 「Anker Nano Power Bank」Lightning端子は本体側面へUSB-C端子ケーブルを接続して充電可能。パススルー充電には対応していません。