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森保監督、兼任続投に意欲!「自分が関わらせていただけるのなら全力尽くす」

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サンケイスポーツ

 日本代表と東京五輪男子代表の監督を兼任する森保一監督(51)が30日、オンラインで取材に応じ、兼任続投へ意欲をにじませた。東京五輪直前の来年6月にA代表4試合が組み込まれる予定のため、過密スケジュールを考慮した日本協会の田嶋幸三会長(62)が兼務解除の可能性を示唆したが、指揮官は「日本サッカーのために全力を尽くしたい」と熱い思いを口にした。  画面に映る森保監督は、A代表と五輪代表の兼任監督について聞かれると表情を引き締めた。にわかに代表の監督人事が注目される中、指揮官は兼任続投への意欲をにじませた。  「選手のため、チームのため、日本サッカーのために自分が関わらせていただけるのなら、全力を尽くしてやりたい」  6月26日に開かれた国際連盟(FIFA)の理事会で、代表のスケジュールがほぼ決定した。今年9月のA代表2試合が来年6月に組み込まれ、同月は4試合が行われる予定になった。来夏に延期された東京五輪が目前で、日本協会の田嶋会長は先月26日、「現時点で何がいいのかを技術委員会で議論して決めてほしい」と兼務解除の可能性を示唆していた。  当事者の森保監督は「自分は(協会に)雇ってもらっている側」と冷静に受け止め、「兼任であっても兼任でなくなっても、今やれることをしっかりやる」と今後の強化プランを練る。海外でプレーする日本選手の情報収集などを精力的にこなしていく考えだ。  6月27日には再開したJ2千葉-大宮(フクアリ)を視察。森保監督は「誰を、ということではなく代表活動がはっきりしたときのためにつなげていきたい」と幅広く選手をチェックする。東京五輪では正式にU-23(23歳以下)からU-24(24歳以下)で臨むことが決まり、「選手のレベルアップは間違いないし、選手層も厚くなる」と前向きにとらえた。  コロナ禍で日本代表の活動にも大きな支障が出る。森保監督が兼任に意欲を示す中、7月に開かれる技術委員会の議論に注目が集まる。(宇賀神隆)

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