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新型コロナがきっかけ!? 障害のある人たちが作る「オリーブビール」 静岡・三島市、沼津市

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静岡朝日テレビ

「女性も楽しめる色も明るいおしゃれな感じに」

 沼津市のクラフトビールの醸造所。  この日は、熟成が進むビールの味見です。 試飲した高橋さん、思わず…。 「うわー、すごくきれい。うんうん。うまいっす」  開発を手伝った醸造家の片岡哲也さん。これまでいろんな材料でクラフトビールを作ってきました。 柿田川ブリューイング 醸造家 片岡哲也さん:「(以前)ジャガイモのビールとか作っていたので、ジャガイモで出来るのに、オリーブでビールを断るのもあれですし、高橋さんの熱意も感じたので」 片岡さん:「焙煎したオリーブの葉を最後煮沸終わりに入れたので、そこからちょっとフワッとアクセントを感じる人がいるかなくらい。ビール=男性となっているが、女性も飲めるように。色も明るめでおしゃれな感じに」  県内初のオリーブの葉を使ったクラフトビール、もうすぐ完成です。

仕込みから1カ月。ビールが完成

仕込みから約1カ月後― 高橋さんが店に顔を出しました。 「こんにちは。あ。はい、ありがとうございます。すごい」  待望のビールが完成しました。今回作ったのは400リットル。沼津市内の酒屋などで販売されます。  新型コロナをきっかけに生まれた「Fontana di Oliva(ふぉんたーな・でぃ・おりーば)」。 高橋さん:「感慨深いですね。でも、これが第一歩ですから。自分たちがかかわって育てているオリーブの木ですから、それが商品になっていくというのは、彼らにとって、誇りになってくれればいいと思いますね。コロナ禍は続いているが、今までと違う戦略を出していって、とにかく負けないで頑張っていきたいと思う」

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