日本ハム 延長十回無死満塁も無得点 ヤクルト・田口が魂の救援 清宮が三振、万波、宇佐見も打てず
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「ヤクルト－日本ハム」（２４日、神宮球場） 日本ハムが延長十回無死満塁の絶好機を逃した。 【写真】上川畑のプロ初安打の記念球、大事そうに受け取る新庄ビッグボス 先頭の松本剛が右前打で出塁。続くドラフト９位の上川畑（ＮＴＴ東日本）がプロ初安打で続き、野村の四球で満塁とした。 ここでマウンドに上がった６番手田口に対して４番清宮は三振、５番万波の一打は長岡の好捕に阻まれる遊直、６番宇佐見はカウント３－０までいったが、最後はボール球を振って空振り三振に倒れた。 田口の気合あふれる投球が光った。
