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食事中、マスクはここに 有馬温泉でシート販売

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産経新聞

 神戸市北区の有馬温泉街の14旅館でつくる「有馬温泉株式会社」は、食事の際に置き場に困るマスクを、一時的に保存できる「マスクシート」の販売を開始した。もともとは旅館の利用客のために考案されたもの。シートには抗菌加工が施され、清潔にマスクを再利用できるという。  表面には、江戸時代の湯治客の様子を描いた浮世絵をプリント。裏面には有馬温泉の沿革や温泉の効能がなどが記されている。このシートでマスクを挟むことで、食事の間も清潔に保存できる。価格は5枚入り100円(税別)。  新型コロナウイルスの影響で休業していた旅館の営業再開にあたり、利用客が飲食や温泉に入る際にマスクの置き場に困らないようにと発案された。すでに利用客に無料配布している旅館もあるという。  同社の小山嘉昭社長は「マスクをあごにつけたままにしたり、丸めてポケットにしまったりする人も多い。シートは気持ちよく食事をしてもらいたいという有馬温泉のホスピタリティーから生まれた商品です」と話している。  有馬温泉の各旅館売店と観光案内所、有馬温泉神戸さんちか案内所の3カ所で販売している。

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