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貯めている人が家計管理にパスポートケースを使う理由

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ESSE-online

面倒だな…と感じている人が多い家計管理。今回、ESSEがアンケートをとったところ、貯め上手な人たちは、あの手この手でやりくりのモチベーションを上げていることが判明。その方法は意外にも、家計管理に役立つアイテム選ぶことや、家をすっきり片づけることでした。 ぜいたくしてないのに貯まらない人には、隠れ共通点があった

お役立ちアイテムでやりくりのモチベーションアップ!

まず紹介するのは、お役立ちアイテムを使ってやりくりのモチベーションを上げる方法。 「やりくりや節約は地道な作業ですが、アイテムでテンションを上げられます」と話すのは、消費経済ジャーナリスト・松崎のり子さん。 貯めた人に人気のアイテムは、袋分けした予算の持ち運びに便利なパスポートケース、中身が見やすいレシートホルダーなど。 「100円ショップにも、かわいい月謝袋やカードホルダーなど、家計管理に使えるアイテムが。モチベーションアップにつながりそうなものを選びましょう」 実例として紹介するのは、パスポートケースを駆使して家計管理している読者の田島さん(仮名)です。

●パスポートケースで家計を管理して月の予算をクリア! ・田島麻美さん(仮名・北海道・33歳)のケース 年間貯蓄額/210万円 家族構成/夫(35歳)、長男(8歳)、二男(6歳)、三男(4歳) 「封筒を使った袋分けから、無印良品のパスポートケースにチェンジしました。おしゃれな見た目なので、持ち歩くのが楽しみに。食費以外の6つの項目を管理しているのですが、費目ごとのお金が交じらず管理もラクで、もちろん毎月予算もクリアできています」

<仕分け内容> ガソリン代1万円、レジャー費・外食費1万円、子ども費1万円、クリーニング用積立2000円、美容代用積立5000円、その他(娯楽・ぜいたく品代)の6つの項目でリフィルに仕分けています。

掃除で運気UP!家をピカピカにして金運も上昇!

続いては、部屋を片づけてやりくり上手になるパターン。 「片づいた家には、お金が貯まる好循環があります。貯蓄が上手な人の家は、例外なく、ものが少なく、スッキリしています」と松崎さん。 今回の調査でも、捨てるのが好きな人や、こまめに掃除をする人がたくさんいました。 「ものが少なく片づいた家に住んでいると、散らかるのがイヤで、ものを買うことに慎重になります。掃除機がけも短時間ですみ、冷蔵庫もつめ込んでいないからムダな電気代がかかりません。結果、お金が貯まる好循環が生まれます。貯まらない人は、まず捨てることから始めるのも手ですね」 ここでは実際に、不用品を捨てたらやりくり上手になったという、読者の菅野さん(仮名)に取材しました。 ●不要品を捨てて家がスッキリしたらムダ買いがストップ! ・菅野恵さん(仮名・千葉県・40歳)のケース 年間貯蓄額/110万円 家族構成/夫(37歳)、長女(7歳)、長男(4歳) 「家にあったものを捨て、片づいたら掃除がしやすく、毎日掃除機をかけるのが習慣になりました」という菅野さん。 「掃除が運気を上げてくれたかどうかは断言できませんが、ムダなものを買わなくなり、出費はダウン。毎朝窓を全開にして掃除すると気分爽快、やりくりにがんばる意欲が湧いてきます」 <菅野さんの掃除スケジュール> 6:00 ・家じゅうの窓をあける ・床は毎日ピカピカに 12:00 ・洗面所のタオルを換える ・お風呂掃除 ・掃除や風水の本を読んでモチベーションアップ 22:00 ・寝る前にトイレ掃除 家がスッキリ片づいている人は、家計管理もスマートで貯蓄も上手。 家計管理がうまくいかない…と悩んでいる方、まずは不要品を捨てることからチャレンジするのもありかもしれません。 <取材・文/ESSE編集部> ●教えてくれた人 【松崎のり子さん】 消費経済ジャーナリスト。生活情報誌の編集として20年以上にわたってマネー記事を担当。貯蓄成功のカギは、貯め方よりお金の使い方と説く。著書に『定年後でもちゃっかり増えるお金術』(講談社刊)など

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