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コロナ対策を明記 焼津市が災害時避難所運営マニュアル

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@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 焼津市は30日までに、新型コロナウイルス感染症対策を盛り込んだ災害時避難所運営マニュアルを作成した。発熱やせきが確認される体調不良者と一般避難者の避難スペースを明確に分け、学校体育館に避難所を開設する場合は、校舎を体調不良者の避難スペースに活用すると明記した。  校舎では、体調不良者がいる家族ごとに教室を分けることを基本にする。なるべく普通教室を避け、理科室など特別教室を利用する。  部屋数が少ない公民館やコミュニティー防災センターに避難所を開設する場合、体調不良者の避難スペースは家族ごとに段ボールベッドや間仕切りで分け、2メートル以上間隔を空ける。トイレは体調不良者と一般避難者の利用を分け、一般避難者のスペースも家族ごと間隔を1~3メートル空けることで3密を回避する。  受付の職員態勢を手厚くし、避難者の検温や健康チェックシートへの記入依頼、避難スペースへの誘導を速やかに行う。ビニール手袋の着用など職員の感染対策の徹底も求めた。  出水期を迎えたため風水害編を先に仕上げた。今後、マニュアルを踏まえた訓練を実施し、県が7月中に策定予定のコロナ対応避難所運営指針の内容も踏まえて随時改訂する。

静岡新聞社

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