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アンリ監督が8分46秒間の片ひざ立ち…再開のMLSで人種差別への抗議運動

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SOCCER KING

 モントリオール・インパクトのティエリ・アンリ監督が、9日に行われたニューイングランド・レボリューション戦で、人種差別に対抗する力強いメッセージを打ち出した。同日、アメリカメディア『Bleacher Report』が伝えた。  今年5月に黒人男性のジョージ・フロイド氏が白人警察官に頸部を圧迫され亡くなった事件を受け、世界中で黒人の命の価値を改めて問いかける「Black Lives Matter」運動が広がっている。イングランドのプレミアリーグでは、今シーズン終了まで運動を支持するキャンペーンを展開している。  アメリカのスポーツ界で、黒人差別への抗議運動が広がるなか、MLSでも各クラブが抗議運動を展開。8日から開催されている『MLS is Back Tournament』にて、黒いTシャツと黒い手袋を着用した選手たちがフロイド氏のため、試合開始前の8分46秒間拳を突き上げたという。フロイド氏が亡くなった事件において、警官がフロイド氏の首をひざで圧迫したのと同じ時間とされている。また、フィラデルフィア・ユニオンは、ニューヨーク・シティ戦で、警官の暴行を受けて死亡した黒人の被害者たちの名前を記したシャツを着用した。  アンリ監督も初戦のNEレボリューション戦で、「Black Lives Matter」と書かれたTシャツを着用。試合開始から8分46秒間片ひざをつき、拳を突き上げた。

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