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エリザベス女王のBDイベント、今年は「ミニバージョン」で開催か

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ハーパーズ バザー・オンライン

毎年6月に開催される、エリザベス女王の「公式誕生日」を祝う伝統イベント「トゥルーピング・ザ・カラー」。この祝賀行事には、ロイヤルメンバーが全員そろってバッキンガム宮殿のバルコニーに登場し、集まった民衆たちに手を振るのも恒例だ。 【写真】キャサリン妃の「トゥルーピング・ザ・カラー」ファッション変遷 だが、今年はその他の多くのイベントと同様、開催を巡る状況が例年とは少し異なっている。新型コロナウイルス感染症の流行がもたらした危機のなか、王室一家がひとつのバルコニーに集まることはもちろん、宮殿前に大勢の人たちが密集することも安全上問題がある。 ただし、トゥルーピング・ザ・カラーはその他の多くのイベントとは異なり、中止しない方向で検討が進められているようだ。“ミニバージョン”として、10月に行われる可能性があるとみられる。 バッキンガム宮殿の広報担当者が『People』誌に明らかにしたところによれば、女王が3月以降、社会的距離(ソーシャルディスタンス)のために滞在しているウィンザー城で、軍の小規模な式典としての実施を計画しているという。

詳細についてはまだ調整中とされており、ロイヤルメンバーの誰かが(社会的距離を取った形で)女王とともに出席することになるのかどうかも不明。 女王はパンデミックの発生以来、期限を定めずウィンザー城に滞在中。広報担当者は6月初めに『Times』紙に対し、「女王は、ご自身の年齢層の人たちに対して示されたあらゆるアドバイスに従っています」と話している。 「今年10月に何を行うことが可能で何がそうではないのか、協議しているところです。女王は公務を行わないと決定したわけではありませんが、現時点では具体的な予定は何も入っていません」 「これから数カ月のうちに女王がロンドンに戻っても問題がないとの助言があれば、そうすることになるかもしれません」「女王は当面、国に対し責任ある行動を取っているということを示そうとされるでしょう」 外出制限が段階的に緩和され始めたイギリスだが、日本と同様、感染者の増加も懸念されている。女王のスケジュール帳に予定が書き込まれるのは、もう少し先のことになるかも。

From TOWN&COUNTRY

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