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eスポーツで認知症予防 美里町で高齢者向け講座 ゲームやアプリ体験

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熊本日日新聞

 eスポーツを通じて高齢者の認知機能の維持、向上を目指す講座が13日、熊本県美里町内の2カ所で始まった。来年3月まで週1回、ゲームや脳活性化アプリなどを体験しながら、認知症予防に取り組む。  熊本eスポーツ協会(熊本市)と連携協定を結ぶ同町の「eスポでいい里づくり」事業の一環。同町は65歳以上の割合が8月末で44・5%と、県内有数の高さ。高齢者に地域内でコミュニケーションを取りながら元気に生活してもらおうと企画した。  水上地区集会場での講座には、平均年齢80歳超の10人が参加。作業療法士らからコントローラーの扱い方を教わりながら、パズルゲームの「ぷよぷよ」や、リズムに合わせ太鼓をたたくゲームに取り組んだ。タブレット端末を使った脳活性化アプリも体験した。  「ぷよぷよ」で対戦相手に勝った島村房子さん(82)は「縦横の並びを考えながらなので頭を使った。脳が若くなった感じがする」と話した。毎月1回、認知機能と身体機能の変化を検査し、eスポーツの効果も調べる。(内田秀夫)

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